より大きな舞台に挑み、より強い敵と戦うために。常にピッチに立ち続ける。
フッパーオリジナルミンクオイルで艶感UP
2020.01.20
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より大きな舞台に挑み、より強い敵と戦うために。常にピッチに立ち続ける。
先日発表されたPREDATOR(プレデター)に続き、NEMEZIZ(ネメシス)、X(エックス)、COPA(コパ)と3フランチャイズのNEWカラー(COPAはNEWモデル)が発表され、これで4サイロ全てが勢揃いした。
今回のシリーズ名は「SKY STALKER PACK(スカイストーカーパック)」でそれぞれ異なる印象を与えるビジュアルとなっているが、共通点としてはゴールドを全体、もしくはポイント部分のカラーとして使っている。
スパイクの他にターフやインドアのモデルにTRというカテゴリーのストリート向けカジュアルシューズなど幅広いラインナップとなっており、さまざまなシチュエーションに対応できるようになっている。
スパイク以外のカテゴリーは次回特集するとして、ここではプレデター以外の3フランチャイズを紹介しよう。
NEMEZIZ(ネメシス)
NEMEZIZ(ネメシス)は、17FWモデルと比較すると大分印象が変わっている。今までは2色使いの縞模様が描かれていたが、18SSよりアジリティバンテージ以外はワントーンのブラック、3ストライプも同様にブラックで非常に落ち着いた印象を与えている。
アウトソールには、各サイロで使われているゴールドカラーが大胆に使われている。
X(エックス)
スピードを求めるプレイヤーに向けたX(エックス)については、アッパーが光輝くゴールドカラーとなっており存在感ある仕上がりとなっています。NEMEZIZ(ネメシス)同様にアウトソールも煌びやかな輝きを放ち、履き口とヒール部分には赤を使用してグラデーションのようなデザインとなっています。
着用選手は、スアレス(バルセロナ)やベイル(レアルマドリード)、そしてブラジル代表としてワールドカップでの活躍が期待されているジェズス(マンチェスターシテイ)となっている。
COPA(コパ)
最後は、2018年モデルよりアップデートされたCOPA(コパ)
こちらはシンプルなホワイトカラーがベースとなっているが、履き口とシュータン部分が特徴あるデザインになっている。サッカーシューズにはめずらしくネップ生地のように黒地に白い模様が浮き出ているのだ。
そして品良くアディダスロゴにゴールドが使われている。
興味深いのは広告塔として、アディダスがバックアップするTango Squad FC 所属のMickael Larade を採用していることだ。今後どのような動きがあるのか注目したい。