PREDATOR(プレデター)が戻ってきた

数々の歴史的ゴールを生み出してきた伝統のプレデター

ボールコントロール精度をさらに高め「SKY STALKER PACK」より登場

アディダスは、1994年から2015年まで展開していたプレデターシリーズが2018SSモデルより復活することを発表した。

デルピエロ、ジダン、ベッカム、ルイ・コスタと錚々たるレジェンド達が着用してきた伝統のプレデター。ジダンがレアル・マドリード時代の2002年チャンピオンズリーグ決勝レバークーゼン戦で魅せた伝説のボレーシュートなど過去の名勝負、名場面にはこのプレデターの存在があった。

そんなプレデターが現代によみがえる。

今回のNEWプレデターは、マンチェスターユナイテッド所属のポグバ(フランス代表)やアーセナル所属のエジル(ドイツ代表)、国内では清武や内田が着用予定で、プロ仕様の限定プレミアムモデルはシューレースシュータンのない甲周り完全一体型のアッパーとなっている。

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プレデターに関しては、皆さんそれぞれ思い出があると思うが過去のモデルに触れると話が長くなるのでギャラリーで振り返るのみにして、今回はこれから発売される新しいモデルについて書きたいと思う。冒頭にも書いてあるようにNEWプレデターは、さらなるボールコントロール性を追求するべくさまざまなテクノロジーが導入されてる。

前足部中央はソフト加工、全足部および中足部両サイドは立体グリップ加工がなされた最新コントロールスキンアッパーが場面に応じたあらゆるボールコントロール精度に貢献。伸縮性がもたらすやわらかさに加え、樹脂フィルムのコーティングにより耐久性や形状維持性をも追求。伸縮性と圧着性が進化したシームレスプライムニットソックスが足とシューズの一体感を実現。アッパーとよりシームレスなワンピース構造とすることで、長時間の安定したボールコントロールやモーションコントロールに貢献。新たに搭載されたダイヤモンド型スタッドが360°方向へのスムーズな動きと鋭いグリップ性を実現。優れた軽量性を備えたナイロンプレートアウトソール。リブ構造がダイナミックな蹴りだしをサポート。


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