アディダスフットボールは、2018ワールドカップコレクションとなる"Energy Mode"の「ネメシス」を発表しました。

 

アジリティを追求すべく、スポーツテーピングにインスピレーションを得て開発された「ネメシス」

※アジリティとは、機敏さ・素早さ・敏捷性の意味

360Torsinテープが激しく俊敏な動きの中で足の側面や中足部といった足全体をサポート。

蹴り出しをサポートするTorsionリブスを搭載した、超軽量のTorsionframeアウトソールが俊敏かつ軽快なステップワークをもたらす。

 

今回のモデルは、若干のアップデートがあり、履き口が高くなってミッドカットのようなシルエットとなっている。

気になる着用選手だが、ドイツ代表ドラクスラー、ブラジル代表フィルミーノ、イングランド代表リンガード、そして日本代表では、武藤嘉紀選手が「ネメシス」を着用する。

 

ネメシスのコンセプト

敵の間を縫いパスを通し、空間を支配する。全力疾走で走り抜ける。クリエイティブなプレーで切り抜ける。直感で動き、強敵をも棒立ちにさせる。ネメシスを足元に、アジリティを解き放て。サポート力を犠牲にすることなく、高い機動力を発揮する、スポーツテーピングに着想を得た、先進的なアッパーを備えたフットボールスパイク。ファームグラウンドで、爆発的な加速を生み出すTorsionframeアウトソール。

こちらの商品は、アディダスフットボール商品の取り扱い店舗にて5月31日からの販売となります。