渋谷 vs 原宿 presented by PREDATOR

2017.12.23.SAT  @ SHIBUYA CAST

常に時代の先頭でTOKYOを発信してきたストリート、渋谷・原宿。そこは文化の中心でありながら、日本有数のメガフットボールストアが立ち並ぶ2大フットボールストリート。これまでも異なるアイデンティティを主張してきた両雄が、今度はフットボールでぶつかり合おうとしている。一触即発。それはまさに、喰うか喰われるかの戦い。いま、ストリートを舞台にした戦いが幕をあける。さあ、創造的で破壊的なプレーを武器に、すべてを制圧せよ。

12月23日。決戦の地、渋谷CASTに集え。日本一のフットボールストリートはどっちか、決めようじゃないか。

アディダスは、ストリートのカルチャーを発信し続ける渋谷・原宿という中心的な街同士が戦うイベント「渋谷vs原宿」を開催。

合わせてプレデターヒストリーとして歴代のモデルが展示され、イベントに彩りを添えていた。

今回のイベントは、11月に復活した伝統のプレデターにFOCUSをあててシューズコンセプトでもあるCONTROL 支配せよ。ゲームを導け。制圧せよ。というメッセージが込められている。昨今のアディダスフットボールは、スタジアムでのスパイクだけでなく、ケージと言われるフットサルやストリートも意識したアイテムにも注力しており、世界で開催されている「TANGO LEAGUE」からは、TANGO SQUAD FCというプロジェクトが立ち上げられ各国のメンバーから選抜チームが作られている。ちなみに監督は、現役を引退したばかりのシャビ・アロンソが勤めている。

ストリート色の強い彼らが、レアルマドリード、マンチェスターユナイテッド、バイエルンミュンヘンの選手たちとのストーリーによってスタジアムからストリート、ストリートからスタジアムと化学反応を起こし、フットボール発信の新しいストリートカルチャーが生まれている。

 

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