2017/18 セリエA 第8節 インテル VS ACミラン

ミラノ(イタリア)に本拠地を置く2チーム(ACミラン、インテル)による伝統の一戦"ミラノダービー"が、日本時間10月15日の27時45分より開催される。

ここまでスパレッティ監督の下、開幕からエースのイカルディや移籍の噂もあったが最終的に残留したペリシッチを中心に難敵のフィオレンティーナ、ASローマを立て続けに破りその後も着実に勝ち点を稼いだインテル。6勝1分の無敗で首位ナポリに勝ち点2差の3位と順調なスタートを切った。対して31年間のベルルスコーニ態勢が終焉を迎え新たに、中国人オーナーとなったACミラン。今までの節約路線から一転、早々にビジャレアルからアルゼンチン人CBムサッキオ、ヴォルフスブルグからスイス代表のリカルド・ロドリゲス、さらには昨シーズンのアタランタ躍進の立役者コートジボワール代表ケシエを獲得するなどカルチョメルカート(移籍市場)の主役となり、極めつけは王者ユベントスからボヌッチを電光石火の早業で手中に収めた。ただここまでは思ったような結果は残せておらず、前節のローマ戦で早くも3敗目を喫して4勝3敗の7位とチャンピオンズリーグ出場圏はおろかヨーロッパリーグの出場圏にも届いておらず厳しい状況が続いている。

普通に考えればインテル優勢と言いたいところだが、ダービーでは見えない力が発揮されるためこのような下馬評はあまり意味を持たないだろう。

 

 

過去5シーズンのリーグ戦の対戦成績は、インテルの3勝2敗5分けとなっている。

この街中、いや世界を熱狂させる一大イベントは、両者のプライドがぶつかり合う素晴らしい戦いとなるだろう。はたして、勝利の女神は今の勢いそのままにインテルに微笑むのか、それともミランが巻き返しを図るべく意地をみせるのか。

今回のカードは、インテルのホーム扱いとなり両チームの本拠地であるスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ※1が舞台となる。 

1 スタジアム名のジュゼッペ・メアッツァとはインテルで活躍した往年の名選手からきているためミラニスタ(ACミランサポーター)は、通称のサンシーロと呼ぶ。


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