世界初、ジャンルイジ・ブッフォンに敬意を表しゴールキーパーが10月6日のマケドニア戦で新しいホームシャツを着用予定
遠征・合宿にも対応する大容量タンクパック
2019.08.12
more
世界初、ジャンルイジ・ブッフォンに敬意を表しゴールキーパーが10月6日のマケドニア戦で新しいホームシャツを着用予定
プーマとイタリアサッカー連盟(FIGC)は、2018年W杯ロシア大会出場を目指して欧州予選を戦っているイタリア代表の新しいホームキットを発表
ジャンルイジ・ブッフォンの20年にわたる献身と情熱に敬意を表すとともに、6度目となる世界大会の舞台に立つことができることを祈念し、トリノにてストリートアーティストグループ"Kamp Seedorf"によって描かれた新しいホームシャツを身にまとったジャンルイジ・ブッフォンの巨大な壁画とともに発表されました。
10月9日には"アズーリ"としてのデビューから20周年を迎えるジャンルイジ・ブッフォン
この20年の間、ブッフォンはあらゆることを経験してきました。マルセイユの太陽、ブラジルの雨、ブブゼラの音、幻滅の涙、そして歓喜の涙。ブッフォンは数々の負傷やグループステージ敗退などを経験しながらも、2006年大会の優勝カップを掲げ、自身が世界でナンバーワンのゴールキーパーであることを証明しました。そして、171回着用したユニフォームに4つ目の星を加えることができました。しかし、ブッフォンの気持ちはイタリアのカラーであるブルーです。すべての若者たちと同じように夢はアズーロのシャツに袖を通すことであるとブッフォンは言及しています。
このような生ける伝説とともに協業してきていることを誇りに思い、プーマはイタリアサッカー連盟とともにこの偉大な男の栄誉を称えることを決断しました。明日10月6日のマケドニア戦では、チームメイトたちはアウェイシャツを着用する予定なので、ブッフォンのブルーを身にまとってピッチに立ちたいという思いが本当に現実のものとなります。サッカー界で目にしたことがない、ブッフォンにふさわしい賛辞となることでしょう。
新しいFIGCバッジを左胸に配したこのシャツは、イタリアの偉大なる栄光を表すイタリアントリコロールが袖口と襟裏に施され、プレーヤーを鼓舞するようにデザインされています。そして、初めてシャツの袖に腕を通してテレビでヒーローたちを観た時や、本当の楽しさや情熱に初めて触れた時の思い出を再燃させる、忘れることができないアズーロブルーを採用しています。
さらに、このシャツにはプーマが開発した衣服内の湿度調整を向上するevoKNITサーモレギュレーションテクノロジーと、ピッチ上で最適な体温を保つことをサポートする適応型の冷却システムが採用されています。シームレス構造と組み合わせることで、シャツはパフォーマンスを最適化するための最高のフィット感と可動性を提供します。
細部に目を向けると、シャツのキーゾーンに配置された体温調整機能とともにdryCELLテクノロジーが吸汗速乾性に優れた高機能素材により、衣服内の湿度を最適に保ちます。シームレスのevoKNIT構造が、軽量で第の肌のように感じる完璧なフィット感を実現しています。抵抗することなく生地が身体と一緒に動くことで、ピッチ上での動きを妨げません。
この新しいシャツのレプリカは、10月6日(金)よりプーマ取り扱いショップにて販売予定です。