アンブロは、英国のファッションデザイナークリストファーレイバーンとコラボレーションしたカプセルコレクションを18年春夏に展開いたします。

　コレクションは、クリストファーレイバーンの「リメイド、リデュース、リサイクル」ブランドの精神を全面的に反映し、アンブロの忘れることができないイングリッシュフットボールとの結び付きを讃えるものとなっています。

このプロジェクトでは、クリストファーレイバーンがアンブロの象徴的な1996年から2010年のユニフォームシャツを解体し、6種類の世界に一つしかないオーセンティックな衣服の作成からスタートしました。コラボレーションとして販売するものは、そのレプリカとなっており、オーガニックコットンや、リサイクル素材などの生地にユニフォームを解体し、再構築されたグラフィックを施し、その生地を、裁断・縫製し、唯一無二の独特なものとなっています。

その選ばれしシャツは、イングランドのフットボールの歴史の感傷的な思い出を呼び起こすものとなっています。「Football came home」 の96年、イングランドが、オランダを4－1で破ったときのものもふくまれています。他のシャツは、98年の大会で若きマイケルオーウェンが、アルゼンチン相手に、ワンダーゴールを決め歴史に名を刻んだことを思い出すものです。コレクションはミュンヘンでの5－1 の勝利の際にも着用していた2002年大会予選のホームとアウェイキットも含まれています。

アンブロの赤と白と、グレーとブルーのイングランドのシャツは、解体され再構築されクルーネックTシャツ、スウェットシャツ、ショーツになり、赤、ネイビー、ゴールドのオーバーサイズの番号により装飾されます。コレクションの目玉は、CR-18ボンバージャケットです。赤と白のシャツが、コントラストの細長いパネルになり、縫製され、ネイビーと、ゴールドの番号で仕上げられ、首回りと袖口はネイビーとなっています。