日本代表 新アウェイユニフォーム
遠征・合宿にも対応する大容量タンクパック
2019.08.12
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日本代表 新アウェイユニフォーム
3月20日に画像が解禁され、23日の親善試合マリ戦でお披露目となった日本代表がワールドカップで着用予定の新アウェイユニフォーム。
深い藍色に染め上げる前の純粋無垢な白を、近未来的にライトグレーで表現、初の国際タイトルを獲得したユニフォームデザインをオマージュしています。
コンセプトである「勝色(かちいろ)」ストーリーの全貌が明らかに
2018 FIFAワールドカップ ロシアTM大会でサッカー日本代表の勝利をイメージしたコンセプトである【勝色】のストーリーの全貌が今回の新アウェイユニフォームで明らかになります。
藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、日本の伝統色である深く濃い藍色である【勝色】をまとった新ホームユニフォームに対し、新アウェイユニフォームは、濃い藍色に染める前のまっさらな白い生地からインスピレーションを受けております。また、日の丸のカラーである白と赤を近未来的にライトグレーで表現したものであり、光り輝く未来をイメージしています。
デザインの特徴
左肩のグラフィックは、日本が初めて優勝した1992年の国際大会で着用したサッカー日本代表ユニフォームのデザインを現代に再現することで、過去の勝利からインスパイアされたデザインとなっています。その三つのバーは、それぞれ微妙に異なるデザインとグラデーションカラーで、日本人のきめ細やかさを表現。また、過去/現在/未来という時の流れを表現しており、より強い日本の未来を創造できるようにという想いが込められています。
今回ベースカラーとなっているライトグレーは、光の当たり方によって色が変わり、光り輝く未来を表現。ナンバーキットとアディダスロゴは赤色を採用し、ショーツとソックスはホワイトをベースとした配色を採用。サッカー日本代表アウェイユニフォームとしては初めて青色を一切使わない白と赤のみの配色にすることで、日の丸のカラーを近未来的に表現しています。
今回初めて全てのカテゴリーにおいて統一のデザインとなっており、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去の5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインが組み合わされています。過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志を表現しています。
※サインオフロゴカラーはカテゴリー別に異なります。
選手が公式試合前のトレーニングで着用するウェア
こちらは試合前の入場時に選手が着用するニットジャケット
商品名:日本代表ZNEニットジャケット
品番:EAY43/CE8666
サイズ展開:XS~4XO
本体価格:7,990円+税